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2008年09月06日

居酒屋 あがん

石垣島で一泊して、2日目は朝から波照間です。
昨日の二日酔い状態で、高速船に乗りました。
高速船は、観光客で満席、1時間立ちっぱなしで、なんとか波照間島にたどり着きました。
居酒屋 あがん

居酒屋 あがん

ランチは、波照間島の事業所の方の紹介で、島の中心の部落内にある「居酒屋 あがん」に行きました。
こちらは、島にたった1つのカラオケが歌える居酒屋で、昼はランチもやっているそうです。
店内は、カウンター席、テーブル席、座敷があり、波照間島にある唯一の本格的な居酒屋さんいった雰囲気です。
お客さんは、私達以外は、観光客でいっぱいしていました。
居酒屋 あがん

居酒屋 あがん

こちらは、料理の量が多いということだったので、定食はやめて、普通に”ソーキそば500円”にしました。
味は普通に美味しかったのですが、麺は柔らかめでした。
居酒屋 あがん

前日、この店の店主が捕まえたヤシガニがいました。
偶然、道を歩いているのを捕まえたそうですよ。
店内は、写真撮影会になっていました。
居酒屋 あがん

居酒屋 あがん
竹富町波照間148
TEL:0980-85-8438
地図はこちら
営業時間:確認出来次第記載します。
定休日:確認出来次第記載します。
P有り(お店の前)

帰りに、こちらの事業所の方に商店に連れて行ってもらい、”泡波”を買ってきました。
お店には地元の人に売るために、表には置いてなくて、こちらの事業所の方を通して購入しましたよ。
3合瓶で、たしか680円だったと思います。
居酒屋 あがん


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Posted by またやん at 12:01│Comments(6)居酒屋 @離島
この記事へのコメント
ずるい~!!!!
Posted by kenshin at 2008年09月06日 19:51
kenshinさんへ

ずるいことをしてしまいました。
すみません。
ただ、購入したのは1本だけで、これは泡盛好きな親父へのお土産用なので、許してくださいね。
Posted by またやんまたやん at 2008年09月07日 10:39
またやんさん、こんにちは。

二日酔いで高速船にしかも立ち乗りするなんて、またやんさんも無謀なお方ですね(笑)。大丈夫でしたか~。

波照間は、今の時期すごく混んでいるからフェリーは予約しといたほうがいいと知人に言われたので、私たちは一応予約しました。

今回はお仕事で行かれて、あまり観光はできなかったですか?
Posted by じゅんべじゅんべ at 2008年09月07日 12:47
軽く言ってみただけです。ほんとは全く気にしていません。そんなに正直に書かないほうがいいと思いますよ。

波照間の泡盛は波照間の人や関係者のために使われるべきです。

ですから泡波が島内の民宿で好きなだけ飲めることや、島の人が土産や進物に使うことで10倍にも価値が増すことは、すばらしいことだと考えます。

以前数年前のことですが、波照間へ行ったとき、たまたま地元の方の宴会に成り行きで参加させていただく機会がありました。
私は一旅行者で全員その日初めて会った人ばかりでしたが、ずいぶんごちそうになりました。
その席で、よほど気に入っていただけたのでしょうか、「泡波を送ってあげよう」と言ってくださる方がいらっしゃったのです。
当時でもなかなか手に入りにくくて島外ではけっこう高値で流通してました。島内の売店を全部廻ってみましたが、ミニボトルしかありませんでした。
それまでは島へ来れば少しぐらいは買えると思ってました。

そうした事情もよく分かったので、「ありがとうございます。家に帰ればまだ一本残ってますので、ぜひ島のために有効に使ってください。」と丁重にご遠慮申し上げたのでした。

今考えれば「やっぱりもらっておけばよかった。」とちょっとだけ考えたりもしますが、まあ正しい選択だったでしょう。

9年ぐらい前まで、本島で泡波を普通の値段で売ってる店があって、けっこう何本もがぶがぶ飲んだのです。そのうちの一本だけ今もあります。
でもこうなるとなかなか開けられませんね~。

まあ、幻の泡盛でいいじゃありませんか。
Posted by kenshin at 2008年09月07日 22:20
波照間島には・・・売っていたのね(;・∀・)
石垣本島には、何処を探しても泡波は
無かったけど

西表に渡るときの高速船は恐ろしい程の
揺れで、もう少しでゲロ吐くところだったけど
この船は大丈夫でした?(笑)
Posted by pri :*:・( ̄∀ ̄)・:*:pri :*:・( ̄∀ ̄)・:*: at 2008年09月08日 16:11
じゅんべさん、こんばんは!

二日酔いの高速船は、非常にきつかったです。
昨日、一緒に遅くまで飲んだ方は、すぐトイレにかけこんでいましたよ。
ほんと、無謀なことをしてしまいました。
これを教訓に、次回からは気をつけたいと思っています。

波照間島って、今の時期の方が夏場より人気なんですね。
確かに、島中、観光客だらけでした。
私は、当日に高速船チケットを購入し、出発ギリギリに船に乗り込んだのですが、じゅんべさんのお友達が言うとおり、やはりフェリーを予約しておいいたほうが無難だと思いますよ。

今回は仕事で、まったく観光はできませんでしたが、以前に観光で来たことがあるので、島のことは少しは知っておりますよ。
この島には、居酒屋は、この店1軒くらいしかなく、食堂も2~3軒しかないです。
観光地もそれほどありませんが、その何もないところが島の魅力のようですよ。
じゅんべさんも、近々行かれるんですよね。
島の独特な雰囲気を味わってきてくださいね。


kenshinさんへ

波照間の泡盛は、本来、地元の方のために作っているようですね。
だから、大量生産もしないのでしょうね。

kenshinさんも、波照間島へ旅行に行かれたんですね。
確かに、小さな島なので、知らない人同士でも、民宿の前で、宴会とかすることもあると聞いたことがあるいます。
私は、まだ経験はありませんが、そういう雰囲気って、すごくいいなって思いますよ。
kenshinさんにも、そういういい出会いがあったんですね。

私の職場の同僚も、仕事で1ヶ月くらい、この島に滞在したとき、民宿のおばちゃんにすごくかわいがられて、帰り際に「これ持って行きなさい」と泡波1升瓶を3本もらったそうです。
彼も、それを未だに飲めなくて、大切に持っているそうですよ。

南の小さな島の幻の泡盛って、すごく魅力的でいいですよね。
ずっと、今のままであってほしいものです。


priさんへ

泡波は、波照間島の民家のようなとても小さな酒造所で作っていて、島の中では結構流通しているようですよ。
ただ、記事にも書いておりますが、基本的には地元の方に売るために、作っているようなので、商店とかでも、表には置いていないそうです。
石垣島にもは、探せばどこかにあるかもしれませんが、まだ見かけたことはないですね。

priさんが西表島に行くときの高速船で、すごい揺れにあったんですね。
この船って、ちょっとの波でも、結構揺れるんですよね。
私が行くときは、ものすごく凪の状態で、揺れが少なくて、ラッキーでした。
二日酔いじゃなかったら、すごく気持ちよかったと思いますよ。
ほんと、今後は飲みすぎに注意したいと思います。
Posted by またやんまたやん at 2008年09月08日 19:10
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